50歳でM-1グランプリ王者となった錦鯉の長谷川雅紀さん。
優勝した時に号泣して話題となった長谷川さんですが、若い頃がイケメンだということでも話題になっています。
長谷川さんの若い頃は本当にイケメンなのでしょうか。
イケメンと噂の画像やホストをしていた時のことを調べてみました。
また、若い頃のエピソードも紹介します。
【画像】錦鯉・長谷川雅紀の若い頃がイケメン!

錦鯉・長谷川雅紀さんの若い頃がイケメンだと話題になっているようです。
そんな長谷川さんの若い頃の画像がこちら。

20年前の画像とのことです。
「俺は遅咲きタイプだ」という言葉も記載されています。
長谷川さん自身は、2018年に「いつ咲くんでしょうか?」と20年前の発言を振り返っていました。
今と比べると大きな目は変わっていないのですが、若々しくて髪の毛がありますね。
若い頃の画像が話題になると、ネットでは「若いし、イケメン」「若い頃も素敵」「見事に咲いたんだね」などの声が寄せられました。
さらに、若い頃の動画もありました。
40秒頃から若い頃の映像が流れます。
長谷川さんは20年前にHTBの夕方の番組でリポーターをしており、その際の映像とのこと。
「のりのりまさのり」などの動きは今と変わっていませんね。
また、俳優の袴田吉彦さんに似ているという声もあるようです。

似ていると言われれば・・・似ているのかもしれませんね。
錦鯉・長谷川雅紀のホスト時代は源氏名「マツモトキヨシ」

錦鯉・長谷川雅紀さんはホストをしていたことがあり、その時の源氏名は「マツモトキヨシ」でした。
ホストをしていたのは、北海道の高校を卒業してデザイン系の専門学校に入学したものの中退し、フリーターになった時のこと。
ホストをしている時の画像はありませんでしたが、同時期くらいの画像がありました。

顔立ちが整っているのが分かりますね。
なぜホストの仕事を始めたのかというと、お金を稼げて女の子と話ができるからだそうです。
そんな長谷川さんは「マツモトキヨシ」という名前になった理由について、
「後輩のキヨシっていうのがかっこいいなと思っていたら、(店長が)じゃあ『マツモトキヨシでいいじゃん』って」
引用:デイリー
と語っていました。
長谷川さんは女性経験が少なく話下手で、ホストの仕事はあまりうまくいかなかったといいます。
また、「マツモトキヨシ」と書かれた名刺を渡すと毎回滑っていたとのこと。
うまくいかなかったそうなのですが、イケメンだったからホストという仕事に就けたのでしょうね。
錦鯉・長谷川雅紀の若い頃のエピソード

錦鯉・長谷川雅紀さんの若い頃のエピソードを紹介します。
若い頃、長谷川さんはホスト以外にもいろんなバイトをしていたとのこと。
そのバイトの同僚に劇団員がおり、芝居を始めることになったそうです。
芝居をする中で笑わせる場面に面白さを感じ、お笑いにも興味を持つようになって、23歳の頃から芸人として活動を始めました。
当時は札幌吉本に所属し、同期にはタカアンドトシがいたとのこと。
タカアンドトシと長谷川さんの写真がありました。

とても良い笑顔ですね。
現在も仲が良いようで、バラエティー番組で共演したこともありました。
20代の頃から仲が良いなんて、凄いですね。
貧乏エピソードが凄い?!

錦鯉・長谷川雅紀さんは芸人として売れるまでが長く、貧乏だった時のエピソードがたくさんあります。
北海道から上京してから生活が厳しく、貧乏な生活をしていたとのこと。
『しくじり先生』に出演した際には、エアコンなしの生活で熱中症になった話をしていました。
その当時、長谷川さんは家賃3万円で風呂もエアコンもない所に住んでいたといいます。
夏の時期に寝る際は冷やしたペットボトルを脇下に挟んでいたのですが、熱中症となってしまい病院に行ったこともあるそうです。
さらに、電気代の未払いで電気が止まってしまったこともありました。
その時、長谷川さんは牛丼屋で深夜のバイトをしており、出勤前に髭を剃ることができなくて困っていたとのこと。
どうにかして髭を剃ろうと、窓の近くにあった信号の明かりを使って髭を剃っていたといいます。

長谷川さんが言うには、信号が赤の時は見づらく、青の時は見えやすかったそうです。
青の時に髭を剃り、赤の時は剃るのを止め、1人で信号のルールを守っていたと面白いエピソードを話していました。
また、長谷川さんは歯を8本失くしています。
お金がなくて歯科医院に行くのも面倒くさかった彼は、4本虫歯になってしまいました。
そのため歯科医院に行ったのですが、「被せものをするための土台が溶けている」そうで入れ歯にするしかないと診断されたそうです。
歯茎を綺麗にし、治療を始めたものの面倒くさくなって歯医者にも行かなくなったとのこと。
その後も4本歯を失くし、合計8本もの歯を失くしてしまったといいます。
とても大変な生活を乗り越えて、今があるのでしょうね。
まとめ|錦鯉・長谷川雅紀の若い頃がイケメン!ホスト時代はマツモトキヨシ

錦鯉・長谷川雅紀さんの若い頃についてまとめました。
簡単なまとめがこちらです。
- 若い頃がイケメン
- ホストをしていて「マツモトキヨシ」という源氏名だった
- 札幌吉本でタカアンドトシと同期
- エアコンなしの家で熱中症になるなどの貧乏エピソードがある
今後も長谷川さんの活躍に注目ですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
