事件

愛知県弥富市立十四山中学校事件|犯人(加害者)と被害生徒は同じ小学校だった

2021年11月24日、愛知県の弥富市立十四山中学校でセンセーショナルな事件が発生しました。

14歳の3年生の男子生徒が同学年の男子生徒に包丁で刺され死亡するといった内容。

犯人は中学生、しかも校内で起こってしまったこの事件は世間に衝撃を与えています。

この犯人(加害者)と被害者の関係性とは・・・?



愛知県弥富市立十四山中学校で刺殺事件が発生

2021年11月24日の朝、愛知県の弥富市立十四山中学校の校内で、14歳の3年生の男子生徒が同学年の男子生徒を包丁で殺害するという事件が発生しました。

弥富市立十四山中学校

〒490-1403
愛知県弥富市鳥ケ地1丁目176

時刻は午前8時すぎ、第一報では被害者は腹を複数回刺されて緊急搬送され意識不明の重体と報じられていました。

しかしそれから続報があり、2時間半後に出血性ショックで被害者が死亡したことが判明。

包丁の刃渡りはおよそ20cmで、被害者の傷は肝臓を貫通していたといいます。

中学生間の殺人事件ということで世間に衝撃を与えることになりました。

亡くなられた被害生徒は野球部で明るい性格、リーダーシップのある男子生徒だったとのことです。

またこの中学校は1学年50人程度で地域との交流もあり、幼い頃から家族ぐるみで仲が良い生徒さんも多いとのこと。

それゆえ、より一層信じがたい事件となりました。

事件は『読書の時間』直前だった

事件が発生したのは、教室内での『読書の時間』が始まる直前でした。

■学校が午前7時45分に開門

■事件発生

■午前8時10分から10分間の『読書の時間』

生徒の登校が終わって各教室に担任の教諭がいたとのことですが、犯行の瞬間は把握できなかったとのことです。

読書の時間が始まる直前、2人は教室におらず2階にある被害者側の教室付近の廊下にいたとのこと。

そこで被害者は加害者から刺され、被害者が教室に逃げ込んで倒れたと報じられています。

また続報で判明しましたが、この中学校では生徒が他のクラスの教室に入ってはいけない決まりがあるようで、加害者は被害者を廊下に呼び出して刺したとみられているとのことです。

騒ぎで駆け付けた教職員が加害生徒に包丁を手放すよう促すと、素直に従ったといいます。

なお3年生は2クラスしかなく、教室は校舎の2階で隣り合っている構造とのことです。

凶器の包丁は事前に購入していた

凶器に使った包丁は、事前に加害者が購入していたことも判明しています。

殺人未遂の疑いで逮捕された生徒が事前に包丁を購入し学校に持ち込んだとみられることが捜査関係者などへの取材で分かりました。

引用:NHKニュース

学校内の家庭科室などから持ち出された形跡もないとのことですので、加害者が前々から準備していたのでしょう。

だとすると加害者は前々から殺意があったのかもしれませんね。

追記:包丁はネットで購入していたことが判明しました。

捜査関係者によると、男子生徒は包丁について、「事前にネットで購入した」と話しているという。

引用:読売新聞

中学生がネットで包丁を購入・・・親の監視下になかったのでしょうか。その点が気になるところです。

犯人(加害者)と被害者の関係性とは?

今回の事件、加害者と被害者の関係について注目されていますが、現状判明しているのは以下の通りです。

  • 事件のあった中学3年時は両者別クラス
  • 中学2年時はおなじクラス
  • 小学校が同じだった

2人は別々のクラスだが、2年の時は同じクラスだった。

引用:時事ドットコムニュース

一方、2人が同じ小学校の出身で中2の時も同じクラスだったことが、県警などへの取材で分かった。

引用:河北新報

被害生徒は小学校の頃はサッカー部で、中学に上がるとサッカー部がなかったために野球部に入って活躍していたとのこと。

小学校からずっと一緒に上がってきた2人ですが、小学校時代は同じサッカー部だったとのことです。

なお被害者と加害者がどんな学生であるかは、以下の通り報じられています。(以下、ayhooニュースより引用)

被害者についての声

死亡した男子生徒の知人: 「(死亡した生徒は)すごい活発な子だなというイメージでしたね。いつもお庭で野球のキャッチボールを弟さんとしてたり」

中学校の校長:「彼は運動をよく頑張っていた生徒でございましたので、非常に学校の中でもきちんと生活ができた生徒だなと思っております」

中学校の教頭:「10月の学校祭で活躍していた印象」

加害者についての声

中学校の教頭: 「部活動は一生懸命頑張っておるところだと捉えております」

中学校の校長: 「毎週、生徒指導に関わる事例について相談する会議がありますけども、特にその中で問題になるようなことはございませんし、その生徒さんについておかしなところがあるとかは全くなくて。ですので、何でそんな事をやったのかということが私たちにもよく分からなくて、非常に混乱しているところなので」

学校としてもなぜこのようなことが起きたのか、現状はわかっていないようです。

犯人(加害者)の動機は何?

画像引用:名古屋テレビ

今回なぜ犯人の14歳の少年がこのような事件をおこしてしまったのか、その動機が注目されています。

現時点では詳しい動機が報じられていませんが、ネット上では生徒間のトラブルということで『いじめ』について意見する声が非常に多いですね。

特にネットでは「被害者からいじめを受けて加害者がその報復に犯行に及んだ」などといった書き込みがされています。

しかし、これは現時点では信憑性がありませんので情報の取り扱いには注意です。

学校側もいじめは把握していないと主張していますので、それが動機であるかどうかはまだ確定しているわけではありません。

また一部掲示板では、「1人の女性を取り合ってLINEグループから追い出されたための犯行」といった書き込みもあります。

ですが、これも全くソースのない書き込みなので信憑性がありません。

詳しい動機については警察の取り調べにより今後必ず明らかになると思われます。

ですので、現時点でネット上の書き込みやツイートは全て信憑性のない情報と考えておくのが身のためでしょう。

追記:動機は「いじめ」か

追記です。

動機について少しずつ報じられていますが、やはり被害者から嫌なことをされた趣旨の供述をしていることから「いじめ」の可能性が出ています。

警察の調べに対し、男子生徒は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めていましたが、その後の捜査関係者への取材で、男子生徒が「いじめられていた」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。

引用:TBSニュース

殺人容疑で送検された同学年の少年(14)が「(被害生徒に)嫌なことをされた」との趣旨の供述をしていることが25日、捜査関係者への取材で分かった。恨みを募らせていたとの趣旨の話もしており、県警は他の生徒や教諭からも話を聴くなどして供述内容の裏付けを慎重に進める。

引用:東京新聞

学校側はいじめを把握していないとのことでしたので、すぐに気づけるような日々の対策などが課題ですね。

犯人(加害者)の実名は特定されている?

犯人である加害生徒の実名は少年法により、今後報じられる可能性は極めて低いです。

しかし掲示板ではすでに個人名が書き込まれています。

これが事実であったとしても問題ですし、ましてや全く別人の名前を書き込んでいたのであればそれは大問題となります。

ネット上に一度書き込まれると拡散は止められませんので、絶対に書き込みは止めましょう。

被害者に関しては大手ニュースサイトで実名報道されています。

しかし当サイトでは個人情報にあたるため掲載はいたしません。

掲示板ではこの情報により被害者の家族や自宅などを特定しようとしている者もいますが、それも間違っているので絶対にやめましょうね。

まとめ|愛知県弥富市立十四山中学校事件|犯人(加害者)と被害生徒は同じ小学校だった

今回は、愛知県の弥富市立十四山中学校で起きた中3殺傷事件について取り上げました。

中学生同士の事件ということで世間に衝撃を与えています。

これから続報で色々と情報が明らかになるので、新情報は追記していきます。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。